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📚社会福祉関係図書の斡旋「月間福祉8月号」&「保育の友8月号」📚

本会では、全国社会福祉協議会出版部発行の書籍を斡旋しています。

詳しい内容・申込書は下記または添付申込書をご参照ください。

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【申込書】🌸月間福祉8月号🌸

🍀『月間福祉』21年8月号

▼特集▼刑事司法と福祉の連携

再犯防止推進法の成立を受け、各地域でも再犯防止推進計画をもとにした支援がすすんでいる。しかし、依然として高齢者や障害者の再犯者率は増加している。そうしたなかで、刑余者を福祉的な視点で支えることが重要とされていることから、刑余者の孤立・孤独を防ぎ、居場所をつくるために、福祉関係者が司法との連携を通して何ができるのかについて提起する。

【論文Ⅰ】 罪を犯した人のその後
―高齢または障害のある受刑者等の矯正処遇等の取り組み
(法務省矯正局成人矯正課、少年矯正課)

【論文Ⅱ】 生きづらさに寄り添うソーシャルワーク
―犯罪行為の背景にあるもの
掛川 直之(東京都立大学人文社会学部 助教)

【レポートⅠ】 更生保護施設における出所者支援
西村 穣(更生保護法人清心寮 施設長)

【レポートⅡ】 やさしい社会”への処方箋
―地域生活定着支援センターの実践から
伊豆丸 剛史(厚生労働省社会・援護局総務課 矯正施設退所者地域支援対策官)

【レポートⅢ】 社会復帰に向けた出所者の孤立防止の支援
五十嵐 弘志(NPO法人マザーハウス 理事長)

【レポートⅣ】 刑余者への居住確保と伴走型支援
―救護施設における取り組み
西村 行弘(社会福祉法人信濃福祉施設協会 救護施設旭寮 寮長)

【レポートⅤ】 出所者の就労について
―出所者等を雇用する企業を支援する立場から
三宅 晶子(株式会社ヒューマン・コメディ 代表取締役)

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【申込書】🌸保育の友8月号🌸

🍀『保育の友』21年8月号

▼特集▼保護者と連携した子どもへの食支援

保育園・認定こども園では、子どもの発育、発達状態、健康状態、栄養状態、生活状況などを把握したうえで、それぞれの状況に応じて必要なエネルギーや栄養素を確保できるように留意した献立表が作成され、栄養面のみならず、食の楽しさを味わう機会の提供が行われています。
しかし、子どもの食を営む力を養うには、保護者との連携が不可欠です。保護者の生活や意向を踏まえつつ、保護者と一体となって子どもの食生活を支えるための、具体的な工夫や実践について考えます。

【総論1】子どもの食の困り事への対応と保護者の食生活支援
堤 ちはる 相模女子大学栄養科学部 教授

【総論2】保護者の実情に即した食育計画の展開
野口 孝則 上越教育大学大学院学校教育研究科 教授

【事例1】「当たり前」をていねいに伝える食育をめざして
小沢 弥生 福島県・小島保育園 副主任保育士
佐藤 寛子 福島県・小島保育園 保育士

【事例2】保育を通じた家庭での食支援
鈴木 八朗 東京都・くらき永田保育園 園長

▼好評連載!!▼
<のびのび、いきいき、私の園><最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論><おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!><エッセイ><保育の質を高める><保育園と家庭をつなぐコミュニケーション><教えて園医さん!Q&A><保育ジャーナル><子どものつぶやき><応援☆保育士のココロ><わが園の「いただきます」><えほん・かみしばいのひろば><ボクもワタシも好きな場所!> ほか

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【お申込方法】

申込書に記入の上、下記申込・問い合わせ先へお申込ください。

社会福祉法人 全国社会福祉協議会 出版部

〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル

 

≪全社協出版部受注センター≫

電話:049-257-1080 FAX:049-257-3111

E-mail:zenshakyo-s@shakyo.or.jp