新着情報

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中で、令和2年7月豪雨災害が発生し、大分県にも甚大な被害をもたらしました。

被災に伴い、社会福祉協議会では、災害ボランティアセンターを開設しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図りながら、被災者の支援を行うという難しい課題に直面しています。

こうした中、何とか力になりたいと、生活協同組合コープこうべ様より50万円のご寄附をいただきました。

いただきました浄財は、災害ボランティア活動に役立てます✨

本当にありがとうございました！

生活協同組合コープこうべ様は、全国の生協の中で最も歴史が長い生協であり、組合員数は168万人、兵庫県世帯の加入率では62％を誇っています。

食品を中心とした「安全・安心」な商品の供給（販売）事業である【店舗事業】・【宅配事業】を2つの柱とし、他にも環境・福祉・子育て・文化的なサービスなど、時代の流れとともに変化していく組合員のニーズに応えていくために、幅広い事業活動を行っています。

また、生活協同組合コープこうべ様は、「コープこうべ災害緊急支援基金（通称：ハート基金）」を設置され、年間を通じてプールした募金を、一定の基準のもと、自然災害に見舞われた国内外の被災地に寄附をされています。

これは、1995年の阪神・淡路大震災で被害にあった際の、全国から支援いただいた感謝の気持ちを忘れずに創設されたもので、昨年度も相次いだ台風被害等に対し、関係各県社協に寄附をされたそうです。

当会には2017年度（Ｈ29）の九州北部豪雨の際にもご寄附いただいています。

https://www.kobe.coop.or.jp/