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つながる善意の輪☆2021 No.10 ✨『みんなのおうち』さん✨
ここでは、善意銀行配分助成金2021を活用し、県内各地で活動している皆さんをご紹介させていただきます☺❕
あたたかい善意のご寄附をお寄せくださった皆様に、感謝の思いと頑張る皆さんの笑顔が届きますように・・・✨
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Vol.10 『みんなのおうち』
宇佐市の「みんなのおうち」では、子どもの育成を基点に子どもの活動を支援することを通じ、保護者の方々と共にふるさとの思い出や誇りを深めていきながら、支え合いの仕組みへと展開していくことを目的に活動をしています。
この3年間、「しもん芋」の栽培体験を通じ、子どもたちのいきた学習体験・友だちづくり・思い出づくりに取り組み、この活動を通じた活動報告会イベントには100人くらいの方々が参加・協力していただけるようになってきたそうです☺
赤ちゃんから高齢者、技能実習生の外国人の方々など、多世代・多文化の共生の形もできつつあるとか・・・✨
今年度はさらに一歩進んで、福祉機関や地元高校とコラボして商品開発などにも取り組んだそうですよ👆
代表の大西さんからのメッセージです🌝↓
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善意銀行にご寄付いただいた皆様、ありがとうございました!
「みんなのおうち」は、元々は「子どもの居場所づくり」を目的に、7年位前に立ち上がった仲間達を起源に、今では「地域連携」「多世代交流」「共生社会」「SDGs」等々を、取り組むまで発展したコミュニティです。
今年も資源循環活動として、「三和酒類」の麦焼酎作りの工程からでる焼酎かすを漉き込んだ土から芋を栽培しました。
このプロジェクトにおいては、地元の高校、福祉施設、技能実習生、移住者や地元の多世代の方々が沢山関わっていただき、みんなで宇佐の共生社会を描きました。
今回、ご支援をいただいたことで、また新しいスタートをきることができました✨
本当にありがとうございます🤗❕
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