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コロナの影響で皆さんに貸付けた特例貸付金
令和7年度 返済免除に関する重要なお知らせ

貸し付けた資金の免除は、どの種類のお金をいつ借りたのか?いつの住民税が非課税なのかによって返済しなくてもよ い免除金額が変わります。

やさしい日本語によるお知らせはこちら

住民税非課税証明書の年度による免除条件一覧表

…返済残額の全額を免除
…返済残額の一部を免除(返済計画の13か月目以降分が免除になります)
…返済残額の一部を免除(返済計画の25か月目以降分が免除になります)
…返済残額の一部を免除(返済計画の37か月目以降分が免除になります)

【免除金額一例】総合支援資金初回貸付600,000円(令和5年から返済分)を借りた場合
…免除金額は600,000円
…免除金額は540,000円
…免除金額は480,000円
…免除金額は420,000円

返済開始日:令和5年(2023)の場合

資金種類 返済開始日 令和3年度
住民税非課税
令和4年度
住民税非課税
令和5年度
住民税非課税
令和6年度
住民税非課税
令和7年度
住民税非課税
①緊急小口資金 令和5年
(2023年)

(全額免除)

(全額免除)

(一部免除)
②総合支援資金
(初回貸付)
令和5年
(2023年)

(全額免除)

(全額免除)

(一部免除)

(一部免除)

(一部免除)

返済開始日:令和6年(2024)の場合

資金種類 返済開始日 令和3年度
住民税非課税
令和4年度
住民税非課税
令和5年度
住民税非課税
令和6年度
住民税非課税
令和7年度
住民税非課税
①緊急小口資金 令和6年
(2024年)

(全額免除)

(一部免除)
②総合支援資金
(初回貸付)
令和6年
(2024年)

(全額免除)

(一部免除)

(一部免除)
③総合支援資金
(延長貸付)
令和6年
(2024年)

(全額免除)

(一部免除)

(一部免除)

返済開始日:令和7年(2025)の場合

資金種類 返済開始日 令和3年度
住民税非課税
令和4年度
住民税非課税
令和5年度
住民税非課税
令和6年度
住民税非課税
令和7年度
住民税非課税
④総合支援資金
(再貸付)
令和7年
(2025年)

(全額免除)

(一部免除)

免除金額の一例

①総合支援資金(初回貸付)令和5年から返済の貸付金を600,000 円借りている場合。
令和7 年度の住民税が非課税であれば420,000 円は返済免除。

② 総合支援資金(延長貸付)令和6 年から返済の貸付金を600,000 円借りている場合。
令和7 年度の住民税が非課税であれば480,000 円は返済免除。

③ 総合支援資金(再貸付) 令和7 年から返済の貸付金を600,000 円借りている場合。
令和7 年度の住民税が非課税であれば540,000 円は返済免除。

④ 緊急小口資金令和6 年から返済の貸付金を200,000 円借りている場合。
令和7 年度の住民税が非課税でも免除できる金額はありません。

*既に返済済みの貸付金は、返済免除の対象外になります。
*ご自身が借りた資金がどの資金かわからないときは、下記問い合わせ先に電話で確認をしてください。

返済をしなくてもよい申請には、6月末に大分県社会福祉協議会からお送りした貸付金 返済免除申請書住民税非課税証明書(原本)3か月以内に発行された世帯全員が記載された住民票(原本)の3点が必要になります。

今年度の申請〆切は令和7年9月30日(当日消印有効)です。

緊急小口資金・総合支援資金 初回貸付・総合支援資金 延長貸付を借りた方で
・現在生活保護を受給中の方
・精神福祉手帳1級、身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている方
・お金を借りた後で自己破産の免責が確定した方
は貸付金 返済免除申請書と証明書のコピーの提出により返済をしなくてもよい免除申請ができます。

現在生活が厳しく、返済がむずかしい場合は、審査はありますが、最長で返済を12か月間止める猶予(ゆうよ)ができます。
必要に応じて申請書をダウンロードしていただくか、下記問い合わせ先へ電話もしくはメールでご相談ください。

申請書ダウンロード

  1. 貸付金 返済免除申請書(PDF)
  2. 貸付金 返済猶予申請書(書き方見本ありPDF)

問い合わせ先

社会福祉法人 大分県社会福祉協議会 福祉資金部
〒870-0907 大分市大津町2丁目1番41号
TEL:097-502-4101(平日9:00~17:00)

【メール】tokurei@oitakensyakyo.jp
*返信までにお時間をいただく場合があります。