運命の出逢い

東京モノレールは羽田空港第一ターミナル駅へ到着した。窓辺の席から立ち上がり、出口へ向かおうとすると後ろから声が・・・。「あのー。」振り返ると若い女性だ。「これ、落ちてました。」と手渡されたのは自分の名刺入れ。背広のポケットから落ちるはずはないのだが、それはその女性の手に握られていた。「どうもすいません。」と言ってそれを受け取ったが、30年前の自分だったら、「よかったらお茶でも・・・」と言っていたかもしれない。運命の出逢いではなく、その人とは縁がなかったのだ。再び人混みに紛れ出発ゲートへと向かった。



東京モノレールは羽田空港第一ターミナル駅へ到着した。窓辺の席から立ち上がり、出口へ向かおうとすると後ろから声が・・・。「あのー。」振り返ると若い女性だ。「これ、落ちてました。」と手渡されたのは自分の名刺入れ。背広のポケットから落ちるはずはないのだが、それはその女性の手に握られていた。「どうもすいません。」と言ってそれを受け取ったが、30年前の自分だったら、「よかったらお茶でも・・・」と言っていたかもしれない。運命の出逢いではなく、その人とは縁がなかったのだ。再び人混みに紛れ出発ゲートへと向かった。

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