数時間の別れ 2

20歳の頃、社会福祉主事のスクーリングのため初めて東京に。会場で講義を聴き休憩時間、前に座っていた女性が振り返り「食べませんか?」とお菓子を自分に差し出した。
それがきっかけで最終日わずかな時間を二人で過ごした。東京駅周辺をはぐれないように手をつないで・・・。彼女は岩手県へ、自分は大分県へ、二人は日本国の北と南に別れた。あれから33年、一度も会ってないし、もう顔も思い出せない。しかし、毎年届く年賀状でお互いの近況を知らせあっている。彼女も3児の母になって東北で元気に暮らしているようだ。出会って数時間の別れでも毎年1通の年賀状でつながっている33年。いつか会えたらと思う。


20歳の頃、社会福祉主事のスクーリングのため初めて東京に。会場で講義を聴き休憩時間、前に座っていた女性が振り返り「食べませんか?」とお菓子を自分に差し出した。
それがきっかけで最終日わずかな時間を二人で過ごした。東京駅周辺をはぐれないように手をつないで・・・。彼女は岩手県へ、自分は大分県へ、二人は日本国の北と南に
別れた。あれから33年、一度も会ってないし、もう顔も思い出せない。しかし、毎年届く年賀状でお互いの近況を知らせあっている。彼女も3児の母になって東北で元気に暮らしているようだ。出会って数時間の別れでも毎年1通の年賀状でつながっている33年。いつか会えたらと思う。

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