月別ブログ for September of 2012

二次避難所とか福祉避難所、って知ってる?


皆さんどう?最近?懐中電灯カチャカチャやってる?


・・・ってことで(?)、HiHiのネタから入りましたが、東日本大震災からちょうど1年半のこの日、災害時に支援が必要な高齢者・障がい者を受け入れる福祉避難所について考える講演会とパネルディスカッションを大分市の音の泉ホールで開催したナリ。参加者スタッフ約350人参加。


前半は、東日本大震災のとき福祉避難所の設置に奔走した、宮城県亘理町役場福祉課の佐藤貴さんが「一時避難所、二次避難所で起きたこと・・・」と題して講演。いざ!という時に如何に行政が対応をリードできるか?普段から何を準備しておくべきか?協定の締結促進など、実際の津波映像などを交えてお話しいただきました。
後半はパネルディスカッション。大分大学山崎准教授をコーディネーターに、亘理町の佐藤さんと、県内から特養鈴鳴荘髙橋施設長、県保健所の西本さん、国東市社協の藤原さんがパネリストで意見&発表しました。


災害から生き延びたのに、その後の避難所生活でのストレスから死を迎える人が多いこと。備品を備えておくこともさることながら、普段の生活の中で一人でも多くの住民がこのような知識を持っておき、ココロも「その時」に備えておくことが大事だ、と。


まだ福祉避難所があまり知られていないことや、県内設置(指定)数が低いこと。それぞれ東日本大震災の被災地へ支援に行った経験談から、福祉避難所の必要性や課題について、大分県でもいよいよ本格的に取り組みを進めて行かなければ、と話しました。
参加者から「とても勉強になった」との声が多く聞かれました。