月別ブログ for November of 2011

23年度市町村社協常務理事・事務局長研究協議会(初日)


今年度の研究協議会を開催しましたよ。


初日は、講演Ⅰに、岩手県釜石市社会福祉協議会の矢浦常務理事をお招きして、「東日本大震災発生前・後の社協活動と今後の地域づくりに向けて」講演いただきました。


皆さんご存知のとおり、釜石市は、東日本大震災の激甚被災地となりました。釜石市社会福祉協議会は、支えあいの地域復興をめざして、震災後、今なお矢浦常務理事・事務局長自ら災害ボランティアセンターの先頭に立って運営に関わっております。


講演では、釜石市の被害状況や時間の経過による社協活動の変化、大震災の教訓として得たことなどをお話しいただきました。「3.11からずっと停電が続き、建物内部は真っ暗闇。暗闇の階段を上り下りするのに、まさか携帯電話を(遊びじゃなくて本当に)懐中電灯代わりに使うとは思ってなかった」というリアルなお話や、DVD放映ではニュースに出ていない、津波による生の衝撃映像(本当に10メートルの防波堤を超えるとは思わなかった・・・)など、「実体験された内容で身につまされた(参加者感想より)」話でした。


講演の前には、大分県社協地域福祉推進委員会を開催し、今後のスケジュールについて協議。研究協議1では、各市町村社協から提出のあった地域福祉活動や法人運営に関しての協議題について話し合いました。